km+GARDEN-RE,Ver.3

初めてのお方も、お馴染みの方も。

熱中症が危険なのですが

Jの試合でも飲水タイムがあるように、この時期気分が悪くなるとクラブスタッフもまず熱中症治療にあたってしまうでしょう。クラブのグラウンドで戦術練習したり、ボードでポジショニングを確認している途中だとなおさらそうであると感じます

ただ、一般の救急では熱中症対応とコロナ対応が同等であるように、クラブでも今後はそう考えた方が良いように思われます。どこかで一人が感染しても初期対応をなるべく万全にしてクラスターを小さくするしかないと思います。Jの機構としても週ごとの全選手の健康状態を把握するだけでも相当大変なので、残りの数日、数時間はクラブスタッフが見守っていくしかないと思います。とりあえず今回の症例をしっかり報告にまとめてJリーグの全チームに活かしていけるようになって欲しいと感じます

news.yahoo.co.jp