良い試みだと思います
両党にそれぞれ、特にメディア戦略でメリットがあるように思います。れいわ新選組はSNSを中心にメッセージを伝えるのが得意だと思いますが、それらをあまり利用しないユーザー、有権者には印象が弱いです。共産党はSNSも研究しているようですが、それでもある程度、政治に関心ある方でないとすぐに理解できない投稿が散見されます。おそらく新聞の赤旗がメインで、SNSは補足のように考えていたかもしれません。
しかし購読者や支持者が高齢化する問題が目立っているようで、もっとネットでの主張をクリアにした方がいいかと思います。れいわと共通する論点に関しては、赤旗でも扱ってほしいと思います。
立憲民主党の党幹部の方も野党でリーダーシップを発揮しようと頑張っていると思いますが、理想的には選挙戦の時のように与党を批判する発言者がたくさんいた方が良いと思います。結果的にテレビでの扱いが増えれば、野党全体にメリットがあると感じます