やはり根本的問題かと
野党の党首の方がある程度、年末向けの総括の発言をされていますね。共通するのは結局、カジノとは何なのか、ということを与党も政府もほとんど考えずここまで来てしまったということです。この点がはっきりしないと適法か違法か、も判断できないので議論を最初の出発点まで戻した方がいいと思われます
下記記事の設計者の方の発言はとても興味深いです。この方の発言によるとカジノはコントロールできるもの、という見方はやはり間違いなような気がいたします。新年になっても各地の説明会は続くでしょうが、海外の識者にもしっかり意見を求めた方が良いと思います