慶事を終え、総理も説明する時間があります
毎年、桜の行事をテレビで紹介していましたが、なんとなく雰囲気と人選が腑に落ちない方、多かったと思います。野党も共産党をはじめ、独自に情報収集していて、証拠がそろったので今この時期に追及し始めたのだと思います。
おそらく陛下の一連の行事が続くうちは総理が忙しさを理由に答えない可能性もあったので今が良いのかなとも思います。あと、桜とお花見、過去の歴史をみていくと皇室にも少し関わりそうなので、野党側が戦略的に避けたとも考えられます。本気でこの問題を追及するにはやはり国民の支持が不可欠なので、良い判断だと思います。
とにかく大臣が続いて辞任したり、オリンピックの準備もあったりして、しばらく国会での議論が停滞していると思います。年末に向けて真剣な議論と調査が大事ではないかと感じます
