同居する時間と距離感
海外、特にヨーロッパでもご夫婦間のDV報告件数が増えたとニュースで言っていました。普段のニュースだとわかりませんがヨーロッパでも起こりうるようです。いつもは外出したであろう時間に、パートナーやお子さんがいると家事のペースが乱れるのはあるかなと思います。お昼にかけて段々、やる気とスピードが増すとかです。
こういう時は臨時で書斎や子供のスペースを作った方が良いのかもしれません。NHKでは食卓でそのままという例が多いですが、宿題の進捗を見ていらっしゃるのかなと思いました。
下記記事の先生が薦めるメンタルコントロールは他の民放でもいろんな先生が提言していますよね。ただ、子育て世代夫婦の親子以外の関係性もあると思います。新入学と新社会人の子供がいったん帰省して、口出しし過ぎちゃうとか、思春期の子が家で無口で困るとか、地元の友達と生活を比較するとか、今はなしても大仕方ないところあります。学生同士、カップルの方が会えないという報告もありますが同じ世代なら通信やテレビ通話アプリで何とかなりますよね。結局世代間の直接コミュニケーションはデバイスの利用度によって、基本姿勢がかなりかわると思います。「STAY HOME」が一番の目標ですから、返事も返答もゆっくり待つ姿勢を持ちたいところです
