km+GARDEN-RE,Ver.3

初めてのお方も、お馴染みの方も。

検査の受け方と解説について

日本のメディアも何度か国内の病院を取材していて医療崩壊の始まる現状はだいたいわかっています。ただ、客観的にどれだけ危機的なのかという情報は海外メディアの方が伝え方は明瞭だと思います。BBCが日本の病棟を取材する映像等はとくにそうですよね。

また、海外在住の日本人医師本記事の宮下先生も事実を淡々と述べられていて貴重です。コロナ肺炎の検査は発症後の3、4日で受けないとちゃんと陽性結果が出ないなど、日本ではそれほど話題になっていません。これは、症状が出なくてもその前から感染力を持つという事実とも符合します。

 

PCR検査も関東圏では民間検査所に依頼したり、ドライブ、ウォークスルーでの対応も可能になってきました。ただまだ結果の取り違え等しばらく習熟に時間がかかると思われます。それと鼻の粘膜を調べる場合、相当奥に検査の棒を入れないとちゃんと採取できないようです。検査する方は真面目にやられているはずですが、鼻の形が個人差で相当違うので注意が必要ですね。実感としては花粉症の治療とかで粘膜に薬を塗られたりしますが、あれより深いようなので、受診者になったらけっこう頑張る必要があると思いました

www.sankei.com