オンライン化の下準備
学校の授業は少しずつオンライン化が進められていますね。9月入学の話も出ていますが、仮に設備が間に合わなくても、「何を、一番伝えたいか」先生たちが決めておくのも大事だと思います。基本は双方向でしょうが、時間差でも伝わるメッセージ性が大事だと思います
また、体育や部活は対面の直接指導でないとできない、オンライン化は難しいという意見がありますが、考え方も変える必要があると感じます。すべての体育授業が記録を求めるわけではないですし、部活も勝ち星にこだわるより、部員全員の基礎力を上げることに努める、等です
すでに民間のスポーツクラブ、ジムが健康増進を目的としたオンラインレッスンをたくさん開始していますが、子供たち向けに学校と連携して拡充してほしいと思います。普段のスポーツジムは対面で実績や成果のある方がオンラインを発信していましたが、今では一般のトレーナーの方は収入がやや厳しいと思います。そういった方々を地域や学校のオンライントレーナーとして契約して料金をお渡しするのが良いかと思います。トレーナーの方の教える技術も向上しますし、子供たちもたのしく体を動かせると思います。とにかく設備や技術を使えるものにするアイデアを考えたいところです
