感染対策で質を高めつつ
皆さま、こんにちは！来週頭から、また忙しくなるということで午前の諸確認だけをして帰ってまいりました。昨日の店内の動線をカメラも見て確認したのですが意外とお客様同士の距離が近く、もう一度配置を再検討することになっています。特に買い出しでご家族でいらっしゃる方が増えており、列の横のスペースをどうするか一つ課題が出ていたりします。基本的にご家族で買い出しに来たお客様は車や徒歩等の帰り道で、大荷物にならないよう、皆さんで来ていると思います。ただ、買い物中の食品、商品を選ぶ場合全員で取り掛かる、ことはあまりないと思われます。そのため、店内の広いスペースで分かれて、待って頂くことも検討しようとなっています。とりあえず、来週までにいろいろアイデアを持ち寄ることになりました
理容、美容院は国の指導もあって対象外になりましたね。念のためしばらく閉店するお店もあるようですが、ある程度大きなグループで資金に余裕があるところだと思います。中小、あるいは個人の経営であると完璧な防護対策は資金面から難しいようにも思います。
ただ、国は生活に必要な理容、美容院は開けて欲しいというなら感染対策の模範と協力した店舗には少しずつ資金支援をして頂きたいです。また、理容、美容が必要でもどこまでが本当に生活に必要なのか基準を示して欲しいと思います。感染対策で、店員さんとお客さんを少しずつ入店させるなら、ある程度営業時間を長めに取らないと、来店された方と席を捌けないと思います。
マスクをしたままでカットは可能でしょうが、洗髪やカラーリングはやや厳しいでしょう。お客様が一番生活に必要なのはカットなので、それを優先するとか、サービスを要素に分ければ必要な感染対策がはっきりするはずです。とにかく東京都が業種を細分化して提示したので改めてそのサービス内容を分析して、営業継続の案を各協会のトップも考えたり、現場の理容、美容師さんが提案していくのも大事かなと思います
