2019-11-02 アジアへの関心は ちょうど大統領選一年前のようですよね。民主党はまだたくさん候補がいる感じで、トランプさんはひたすら対立候補をたたくおつもりのようです。ただ、同時期のASEANの会議があるのに、来る気はないようです。北朝鮮には制裁の緩和、中国へは報復関税と一見アジアで存在感を見せているように感じますが、結局すべてはアメリカ国内のひとを気にしているわけです。日本政府もそろそろ、個別の場合の方針を決めないと、アジア各国との有益な対話ができなくなると思います。 www.bloomberg.co.jp