2019-05-10 まずは独自の策を アメリカと中国の対立は決定的になりましたが、これによって米国内の指標が少しでも改善すれば、トランプ大統領はさらに自信を持ち、一定程度支持率も上がるのでしょう。 日本側はアメリカの方針を追認するかたちで、日本への矛先を逸らしているつもりのようですが、同じように対決姿勢で米国が来るのは間違いないように思います。アメリカの北朝鮮への対応も読みづらくなっているので、もう一度日本としての対応をどうするか熟考した方がよいように思います。 www.bloomberg.co.jp