教育、学問あるいは学術として
Eテレの教育番組や語学番組は海外でも評価が高く、人気のあるコンテンツとして知られています。また国際賞にノミネートされて、欧州の放送局より得票することも多いです。ただ、これらは高度な構成力を持つスタッフと潤沢な予算が必要だと思われます。政権側のブレーンは一部の番組をかなり敵視して、売却するよう圧力をかけているのだと思います
どうも現政権のブレーンの方は旧来の学問の手続きが嫌いというか、拒否反応が強く、「真実」の追及や「適正な」価格を大義名分にしますが、とにかく国民への説明が足りていません。たとえ新しい学びを創造するにしても、過去の学問や資料は参照してほしいですし、公正な聴取の場を用意していただきたいと感じます。
