これからの指導も
一時代を築いた選手だと思います。長友選手と左右セットのことが多かったと思いますね。テレビの紹介だと長友選手は努力家でフィジカルで登りつめたタイプ、内田選手はクレバーなタイプ等紹介されます。しかし、ブンデスにいってから特にそうですが、内田選手はかなり全身で闘志を見せるタイプでもあります。スピードを落とさず、筋力をつけたり、危険なスペースを早く見つけたりSBに興味をもったお子さんも多いかと思います
やはり年齢によって怪我は治りにくい面もあり、指導者としての今後を考えると、今年が限界なのだと思います。コロナ対策、熱中症対策と最後のピッチもJが立ち向かう課題が盛りだくさんでした。それでも多くの後輩選手やサポーターが内田選手のプレーを見て感じたことがいろいろあると思います。しばらくは休養されると思いますが、代表やコロナ後に関しても貴重な意見を提示してくれるのではと感じています
