コロナ禍における支援の隙間
昨年、コロナが始まった頃は、客船の話とかで、高齢者だけがかかるなどと言われました。ところが、だんだん10代や赤ちゃんの世代もかかってウィルスの脅威が明らかになっています
また、コロナにかかって、軽症ですんでも後遺症が多い若者もおられますよね。医療的支援はもちろん、メンタルケアや家族や知人の支えが必要だったりするものです。
以前から「ヤングケアラー」、「ケアラー」という言葉があるように、外部や他人から家族のケアのかたちはわからないものです。NHKのCMにもありますが、想像力を少しずつ持っていきたいと感じます。