コロナウィルスに苦しむ世界ではよくわからないレッテル、偏見、中傷があり苦しむ方も多いです。また震災においても、津波と避難のアナウンス、原発の線量値、視覚化できない風評被害もありました。新しい言葉が生まれて、わかりやすくなるどころか、逆に苦しむこともあります
ただ言葉で苦しむばかりではなく、羽生選手のように前向きな希望の言葉を教えてくれる方もいますよね。新しい言葉をつくらなくても、良い意味を含ませてくれる人だっていると思います。フィギュアもそうですが、アスリートは表現者としてもプラスアルファが求められる現代かもしれません。ぼくたちもいろいろな姿勢を学んでいきたいと思います。
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