km+GARDEN-RE,Ver.3

初めてのお方も、お馴染みの方も。

何を取り入れるのか、という視座

オリンピックやW杯等、大きな闘いは続きますから、気力を維持するのは大変かもしれないと一般のぼくたちは思ったりします。でもウェアの技術を改良したり、滑りを考え直したり、挑戦したいことがたくさんあるように感じました。

日本に帰ってきてから、学んだことを活かすという姿勢が貫けたのは、やはり小平選手ご自身がアスリートとしての自分と、社会で生きるスポーツ選手としての思考を常に続けているからのように思います。

社会の価値観や一般論をただなぞるだけでなく、自分が常にとなりあってきた海外選手から感じられる、もう一つの「外国」を教えていただける気がいたします

number.bunshun.jp