データは集まってきています
抽出型のデータもありますが、東京や大都市部でもだんだんわかってきました。やはり重症化で顕在化してくるのは高齢の方で、若い層はいつのまにかというか、後遺症の方が強いようです。
そして変異型に関しては海外からの分を遮断すること、東京と接する大都市は病院や高齢者施設を中心に網をかける感じでしょうか。今朝の民放の放送のダイジェストをお昼に見ましたが、こういった施設で検査がちゃんとできれば、自治体レベルに広げた方がいいというお医者さんもいました。高齢者にとっては共存できるウィルスではないこと、ワクチンがいきわたるまではインフルエンザより、エボラウィルスに近い限りなく危険なものとして取り除く方が日本には良いというご意見でした。つまり、空気感染のように危険ではないが、高齢化率の高い国では、医療従事者、エッセンシャルワーカーがコロナ対応に手いっぱいになるので、大規模検査をして、今存在するコロナをできるだけ取り除こうということのようです
やはり来月以降さらに感染が減れば根本的な対策の変容が求められるかと思います
